今回は、おすすめ漫画「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます」(水埜なつ / 三沢ケイ)7話をご紹介します。
「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます」は、ドロドロな感じがなく純愛ラブコメディですので、とても楽しく読むことができる漫画ですよ。
「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます」各話紹介・感想一覧
「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます7話」の紹介

契約結婚おすすめ漫画のご紹介です。
今回は「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます第7話」。
7話の冒頭はセラフィーナの兄であるヤルモに、ユリウスとの結婚した経緯を突っ込まれて聞かれる場面から始まります。
契約結婚だと気付かれないように、家格の釣り合いを考えて組まれたお見合いで知り合ったと嘘をつくエルサ。
そんなエルサにつけ入るようにヤルモは、ユリウスを悪く言ったり心を揺さぶるような事を言います。
そこに助け舟の弟ハンネスが登場!ハンネスの機転のおかげで、それ以上ヤルモと関わることなく別れを告げ、ユリウスの元に向かうエルサ。
危うい場面もありましたが、エルサは無事ユリウスに忘れ物を届けることができました。
手作りのお菓子も差し入れしてくれたエルサに対して、ユリウスはちょっと嬉しそう。アレクシス王太子の計らいもあって、ゆっくりティータイムをする2人。
いつものように優しく温かい雰囲気を放っているエルサ。
ユリウスは、エルサが当たり前のように自分に寄り添ってくれていることを不思議に思いつつ、嬉しくも思うのでした。
「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます7話」おすすめポイント
7話の冒頭で、ヤルモがエルサとユリウスの結婚について突っ込んできたり、ユリウスを悪く言ったりしてちょっと不安な場面もありましたが、その後は、ユリウスとエルサの仲良しシーンが続き、とっても幸せ気分で読めたストーリーでした。
今回も、ユリウスはエルサに対してとても好印象を抱いていましたね!
幼い時に、両親の不仲で人を愛するという事がよく分からなくなってしまったユリウスにとって、エルサは本当に無条件の愛情を注いでくれる唯一の存在なのでしょう。
ユリウスの心情の変化は、ユリウスから見たエルサの描かれ方でも良く分かります。キャラクターの表現の仕方がとても美しく、素敵な漫画だと思いますよ!
このまま2人には強い絆で結ばれて幸せになってもらいたいです!
次回、8話を楽しみに待っています!!
「きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」が読める電子書籍サイト

「きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」を読むことができる電子書籍サイトはBookLive!です。
2021年8月現在「きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」はBookLive!のみで配信されています。
この情報は2021年8月現在のものです。詳しい情報は公式サイトでご確認ください。
コミック本販売開始
「きみを愛する気はない」といった次期公爵様がなぜか溺愛してきますのコミック本が販売されています。
すごく表紙も可愛くて素敵です!永久保存用にぜひ購入しようと思います。
電子書籍で読んでこの漫画のファンになった!コミック本が欲しい!という方チェックされてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、おすすめ漫画「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます7話」を読んだ感想、試し読みができる電子書籍サイト、コミック本をご紹介しました。
気になる方はぜひ読んでみてくださいね!