今回は「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます」(水埜なつ / 三沢ケイ)6話の感想とおすすめポイントをご紹介します。
「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます」は、ドロドロな感じがなく純愛ラブコメディですので、とても楽しく読むことができる漫画ですよ。
「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます」各話紹介・感想一覧
「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます6話」【漫画紹介・感想】

契約結婚おすすめ漫画のご紹介です。
今回は「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます第6話」。
6話はユリウスが無くしたカフスを取り戻すお話。
今回はエルサ主催のお茶会を開き、お客様をお出迎えする場面から始まります。そう、ユリウスにもらった髪飾りをつけて。
そこにはユリウスの幼馴染レベッカと、そして問題のセラフィーナの姿がありました。
セラフィーナがお茶会に参加した目的は、ユリウスが無くしたカフスをエルサに渡し、エルサの気持ちを揺さぶること。
一方ユリウスは、エルサにカフスを無くしてしまったことを正直に話そうと、勤めが終わって慌てて帰ってきたのです。しかし、すでにカフスはエルサが持っていて、セラフィーナが届けてくれたとのこと・・・。
カフスが見つかったことで安堵するユリウス。
ユリウスのその美しい表情にエルサは赤面してしまいます。
エルサは、ユリウスを追及することもなく、ただひたすら都会の男性の煌びやかさに早くなれようと思い眠りにつくのでした。
一方ユリウスは、セラフィーナがカフスを持っていてもヤキモチを妬かないエルサをみて、自分は恋愛対象外なのでは??などと思いを巡らせ困惑します。
後日、ユリウスの忘れ物を届けにラルト城に赴いたエルサ。
そこで偶然ある人物に出逢います。
それはセラフィーナの兄であるヤルモ=パルニラ。
その時エルサはヤルモに、面識がないはずのユリウスと結婚に至った経緯について突っ込んで聞かれるのでした。
「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます6話」おすすめポイント
6話はユリウスのカフスが無事に戻ってくるストーリーでした。
セラフィーナが頑張って2人の仲を裂こうをあれこれ画策するのですが、エルサがあまり人を悪く思わないこととポジティブ思考の女性のため、今までの作戦は全て失敗に終わっていますね。
セラフィーナに何をされても動揺しないエルサは、本当に肝が据わっているというか天然というか。
でも、そこがエルサの愛らしく好感が持てるところでもあります。
カフスが見つかった時のユリウスの表情は、本当に一生懸命探していた感じが現れていてキュンとしました。それを見たエルサの表情からも、彼に一瞬心を奪われてしまったことが伺われます。
今回の話の終わりでセラフィーナの兄のヤルモが出てきました。この人もなかなか面倒くさいキャラクターに思いました!パルニラ伯爵家はどの人もちょっと面倒くさいかもしれません!
続きは7話で!!
「きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」が読める電子書籍サイト

「きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」を読むことができる電子書籍サイトはBookLive!です。
2021年8月現在「きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」はBookLive!のみで配信されています。
この情報は2021年8月現在のものです。詳しい情報は公式サイトでご確認ください。
コミック本販売開始
「きみを愛する気はない」といった次期公爵様がなぜか溺愛してきますのコミック本が販売されています。
すごく表紙も可愛くて素敵です!永久保存用にぜひ購入しようと思います。
電子書籍で読んでこの漫画のファンになった!コミック本が欲しい!という方チェックされてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、おすすめ漫画「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます6話」を読んだ感想とおすすめポイント、試し読みができる電子書籍サイト、コミック本をご紹介しました。
気になる方はぜひ読んでみてくださいね!