今回は、おすすめ漫画「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます」(水埜なつ / 三沢ケイ)4話の感想とおすすめポイントをご紹介します。
「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます」は、ドロドロな感じがなく純愛ラブコメディですので、とても楽しく読むことができる漫画ですよ。
「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます」各話紹介・感想一覧
「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます4話」【漫画紹介・感想】

契約結婚おすすめ漫画のご紹介です。
今回は「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます第4話」。
結婚前はエルサのことを深窓の令嬢か高慢な女性かと思っていたユリウス。
しかし、結婚してみて分かったことは、エルサはとても穏やかで優しく気取らず誰からも愛され、しかも自分で菜園を作って自給自足するなどしっかりした女性でした。
そんなエルサに少しずつ興味を抱き始めるユリウス。
そしてラルト建国を祝う向日祭を迎えます。
式典にユリウスと共に参列していたエルサ。
この式典にはエルサの弟ハンネスも来ていました。
久しぶりに再開したエルサとハンネス。エルサはユリウスが式典の片付けで忙しそうだったため、弟に誘われ街の出店を2人で回ることに・・・。
ここでまたセラフィーナが登場します。
セラフィーナは、ユリウスをパルニラ伯爵の主催する夜会に誘います。しかも、エルサが男性と城下町に行き自由奔放に振る舞っているなどと告げ口して。
それを聞いてエルサが自分を裏切り、他の男性と出かけたのではないかと不安を感じ、動揺するユリウス。
ユリウスは、セラフィーナの誘いを断りエルサを追います。
契約結婚をしたはずなのに、それでもエルサを信じたいと思うユリウス。
見知らぬ男性と一緒にいるエルサの姿を見て取り乱し、気づけば腕を掴んで名前を呼んでいました。
ユリウスはこの時、エルサに対する自分の心情の変化を確信したのでした。
「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます4話」おすすめポイント
4話はユリウスのエルサに対する心境の変化が描かれているストーリーでしたね。
ユリウスがエルサに徐々に惹かれているのがすごくわかって、とても幸せな気持ちになることが出来るお話でした。
ユリウスがエルサを追いかけて街に行くシーン、そしてエルサに出会い、自分の気持ちに気付くシーンはとても美しく表現されていて素敵です。このシーンはぜひ漫画で見てください。とても幸せな気持ちになりますよ!
ですが、またもやセラフィーナが出てきて、今度も何か策略を巡らせてきそうな様子。
次の話がとっても気になります!!
続きは5話で!!
「きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」が読める電子書籍サイト

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2021年8月現在「きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」はBookLive!のみで配信されています。
この情報は2021年8月現在のものです。詳しい情報は公式サイトでご確認ください。
コミック本販売開始
「きみを愛する気はない」といった次期公爵様がなぜか溺愛してきますのコミック本が販売されています。
すごく表紙も可愛くて素敵です!永久保存用にぜひ購入しようと思います。
電子書籍で読んでこの漫画のファンになった!コミック本が欲しい!という方チェックされてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、おすすめ漫画「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます4話」を読んだ感想とおすすめポイント、試し読みができる電子書籍サイト、コミック本をご紹介しました。
気になる方はぜひ読んでみてくださいね!