今回はおすすめ漫画「きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」(水埜なつ / 三沢ケイ)12話のご紹介をします。

【この記事を書いている人】
nukoです。漫画・アニメが大好きで、気になる作品を取り上げて記事を書いています。
読んでいるジャンルは主に少女漫画ですがBLも少々。
このブログサイトでは、おすすめの漫画・アニメを紹介します。
「きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」は、ドロドロな感じがなく純愛ラブコメディですので、とても楽しく読むことができる漫画ですよ。
「きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」全話紹介・感想一覧
きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます12話の紹介と感想

町に買い物に来た帰りに教会の側を通りかかったエルサ。
その教会では孤児院の子供たちに学問を教える教師の募集をしていました。でもその教会は資金も乏しく教師を雇うのは難しそうな雰囲気だったんですよね。
そんな場面に出くわしたら優しいエルサが放っておけるはずもなく…。
この事が後でユリウスを傷つける要因になってしまうとも知らずに教師の仕事を請け負ってしまうエルサ。
ユリウスに相談してから決断した方が良かったのでは?と思ってしまうのですが、そこはやっぱりエルサのこと。シスターが困っている姿を見過ごせなかったのでしょうし、子供達の事を思うと居ても立ってもいられなかったのでしょう。
そんなエルサにまたもやヤルモが接近します。
部下にエルサの行動を監視させていたらしく、エルサが孤児院に出入りしていると情報を得ると、たまたま出会ったように見せかけて近づくヤルモ。
エルサとユリウスの関係に探りを入れたり。何気ない会話なのですが、このやり取りを何も知らずエルサに内緒で迎えに来たユリウスが見てしまうんですよね。
しかもすごく誤解してしまいそうなシーンをユリウスは本当にたまたま目撃してしまいます。
エルサを迎えにきたユリウスですがこのシーンを見てショックを受け、1人で屋敷に帰ってしまいます。
食事も喉を通らなくなってしまったユリウス。あまりにエルサが好きすぎて相当ショックだったのでしょうか。幼い頃の家庭不和で受けた心の傷も抉られたようです。
エルサからの夕食の誘いも断ってしまうユリウス。もう完全に闇落ち状態。
一体2人の関係はどうなってしまうのか?ユリウスのエルサに対する誤解は解けるのか?すごく続きが気になりますね。
次回13話がとても楽しみです!
「きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」が読める電子書籍サイト

「きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」を読むことができる電子書籍サイトはBookLive!です。
2021年8月現在「きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」はBookLive!のみで配信されています。
この情報は2021年8月現在のものです。詳しい情報は公式サイトでご確認ください。
コミック本販売開始
「きみを愛する気はない」といった次期公爵様がなぜか溺愛してきます待望のコミック本が販売になりましたね!
すごく表紙も可愛くて素敵です!永久保存用にぜひ購入しようと思います。
電子書籍で読んでこの漫画のファンになった!コミック本が欲しい!という方チェックされてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は「きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます12話」を読んだ感想、試し読みができる電子書籍サイト、コミック本をご紹介しました。
「きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」はイラストも綺麗だし、ストーリーもとても素敵。すごくおすすめな少女漫画です!
気になる方はぜひ読んでみてくださいね!