今回は、おすすめ漫画「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます」(水埜なつ / 三沢ケイ)1話の感想とおすすめポイントをご紹介します。
「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます」は、ドロドロな感じがなく純愛ラブコメディですので、とても楽しく読むことができる漫画ですよ。
「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます」各話紹介・感想一覧
「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます1話」【漫画紹介・感想】

契約結婚おすすめ漫画のご紹介です。
今回は「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます第1話」。
主人公エルサ=ユカライネンは元王家の血筋を引く貧乏没落貴族の女性。
そんな彼女は突然、次期公爵候補であるユリウス=ロイアスと契約結婚することになります。
エルサはユカライネン王家とラルト国両方の血を引いていて、その先祖は初代のユカライネン公爵。
しかし、先祖のユカライネン公爵は、土地や財産など権力につながるものはほぼ剥奪されてしまったため、その子孫であるエルサの家族、ユカライネン公爵家は貧しい生活をしていました。
生活自体は貧しいものの、愛情深い両親と優しい弟に恵まれ、慎ましく暮らしていたエルサ。
そんなエルサもそろそろ結婚適齢期になります。
生活の心配や弟ハンネスにもっと勉強をさせてあげたいという願いもあり、保留にしていた縁談を受ける時期が来たとエルサが腹を括った矢先、ロイアス公爵家の長男ユリウス=ロイアスからの婚姻申し込みが来たのでした。
ユリウス=ロイアスは第一王子であるアレクシス=ヨーセフ=ラルトの側近であり宰相補佐官。
対してエルサは、公爵家ではあるもののそれは名ばかりで、実際は負債だらけの没落貴族。
条件なしでの求婚に弟ハンネスは、この求婚に何か企みがあるのではと疑うのですが、エルサは家族に幸せになって欲しいという一心でこの求婚を受けることにしました。
一度も逢ったのことのないユリウスに、結婚式当日初めて会うエルサ。
結婚式当日のユリウスのとても優しい態度に安心していたのですが、式後、ユリウスの態度は冷たく豹変し「きみを愛するつもりは一切ない」と告げられてしまいます。
「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます1話」おすすめポイント
1話はエルサがユリウスとの結婚に至るまでの流れを描いたストーリーです。
心優しいエルサにはとても好感が持てますし、結婚相手のユリウスもとても素敵な男性でキャラクターも魅力的です。
この漫画は絵がとても綺麗で素敵ですよね。
1話では、貧乏生活からの脱却と初めて会う旦那様がとても優しい方ということで、幸せいっぱいのムードではありましたが、巻の終わり間際でまさかのどんでん返し!!
「きみを愛するつもりは一切ない」と言われてしまったらとても傷ついてしまいますよね。
今度2人の関係がどうなるのかが必見です。
続きは2話で!!
「きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」が読める電子書籍サイト

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2021年8月現在「きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」はBookLive!のみで配信されています。
この情報は2021年8月現在のものです。詳しい情報は公式サイトでご確認ください。
コミック本販売開始
「きみを愛する気はない」といった次期公爵様がなぜか溺愛してきますのコミック本が販売されています。
すごく表紙も可愛くて素敵です!永久保存用にぜひ購入しようと思います。
電子書籍で読んでこの漫画のファンになった!コミック本が欲しい!という方チェックされてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、おすすめ漫画「きみを愛する気はないと言った時期公爵様がなぜか溺愛してきます1話」を読んだ感想とおすすめポイント、試し読みができる電子書籍サイト、コミック本をご紹介しました。
気になる方はぜひ読んでみてくださいね!